夢は座席で安楽死。

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【テニミュ】TEAM Live FUDOMINE

ミュージカル「テニスの王子様」TEAM Live FUDOMINE

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2015年7月29日~8月1日
@AiiA 2.5 Theater Tokyo

http://www.tennimu.com/3rd_2015teamlive/


3rdシーズンチームライブの2回目、不動峰公演inアイア。
前回に比べてまったくなんの心配もなく、かわいいものをかわいく愛でようという気持ちで出撃。
アイアにつくと、向かいのNHKの温度計が37度の表示だった、嘘だろ。

ライブについて

今回のテーマは「マネージャー募集説明会」ということで、ほほーそう来たか!という感じ。
突然応援団風に飛び出てきた峰っ子たちにどきどきがとまらなかった。
ドルステのプレゼント◆5でこういう服装の楽曲があるので、先に行った友達が口をそろえてヨッシャヨッシャ言っていたのだけれど、意味がすぐわかった。
そこからの橘さんの精神統一のある種宗教めいたシーンからのOPムービー。
そしてこの会に至るまでの流れのお芝居…と、大分青学の時とは感じが変わったな、と思った。


しかしやはり青学と比べて、他校は圧倒的に人数が少ない。
アイアのステージも、客席も広いので、たった7人だけで歌ったり踊ったりしているとなんだかとても広く感じる。
でもそれだけ1つの学校にフューチャーして行われていて、7人でアイアと1時間を贅沢に使ったライブなんだよな~と思うと色んな気持ちがあふれてきてしまった。
これ、私本当にルドルフの時、大丈夫なんだろうか(まだやるとは一言もいってないけれど)


私は伊武くん&神尾くんの2TOPコンビというかドタバタ親友コンビがものすっごく大好きなので、今回の構成というか楽曲編成はもう見ていて眼福でたまらなかった。
まさかアイアで思ってる思ってないが繰り広げられるとは…もう死んでもよいかもしれない。かわいすぎる。
3rdの伊武くんは相変わらずコミュニケーション能力が高いわりに死ぬほどめんどくさそうな奴なのがいいなと思う。
そんでもって神尾くんのあの小さな中で元気な感じは最高に良い。
神尾くんというとわりとかわいくてお調子者で!みたいなイメージが強かったりするのかもしれないけれど、何気に原作だとそこまで社交的じゃないし、峰レギュラーくらいが唯一心を開ける相手…という感じのキャラの認識なので、3rdの神尾くんはとかくそんな感じがよく出ててかわいい。
物凄い勢いで話がそれてしまった。
峰は橘さんを中心に7人フォーメーションなので、橘さん+シンメ3組という形になるのだけれども、伊武+神尾シンメの真ん中に橘さんが来た時のあのなんとも表現しがたい感情はどこにぶつけたら良いのだろうというこの…なんともつらかった。(幸せだという意味で)


あと、峰っ子のアイドルみたいな口上の自己紹介があまりにもかわいすぎて、これは峰だからこそできるよな~と思った。
他の学校がやると、ある種テニミュ側自体が「狙ってる」という風にもなってしまいそうだけれど、峰だからこそ「確かにこの子達なら考えそう」という印象が強い。
しかしテニミュで口上を聞いて名前を叫ぶ、という事をやる日が来るとは思わなかったので、混乱してる間に時間が過ぎ去ってしまった。
持ち歌がある2TOPは新旧のソロ楽曲を歌っていて、それに対してボヤく伊武くんは確かにお前何言ってるんだ恵まれているだろう状態だった(笑)
3rdの伊武くんは、厳密に伊武くんなのかといわれると難しいポイントが沢山あるのだけれど、でも3rdの峰っ子の中にいると確かに伊武くんで、なんかもうかわいいから言いかなみたいな気持ちで済ましている。
青学のナンバーを使って練習風景を見せてみたり、キラキラに憧れて「ゴールデン・ペア」を歌ってみたり、なるほど青学の歌をうたうのはアリだな!?とまた1つ可能性を見つけてしまった。
そしてくどいようだが、ゴールデン・ペアの最後に登場する伊武・神尾コンビがあまりにもかわいすぎてその場でペンライトへし折るかと思ってしまった。


色んな楽曲を歌った後、また一旦客席とは少し壁を引いたお芝居パートに戻ったので、きちんとそこでもしまっていたのが良かった。
青学の時は、ライブスタート時からすべてが体育館の設定で、本当にそのまま始まりそのまま終わって行ったけれど、今回は芝居パート(客席に私たちがいないてい)からのライブパート(客席に私たちがいるてい)が行ったりきたりしていて、番外のスピンオフ公演も兼ねてるのかな~と思うと、私的には凄いバランスが良く感じた。
ライブ的にも楽しいし、1本の起承転結があるお芝居としても楽しめるし、今後チームライブが定期的に開催されていくのならばこの方向になったら私は面白いかな~という印象。
まだまだ色々模索中なんだろうなと思うし、形にとらわれないで色んな事やって欲しいなとも思いつつ。


そしてやっぱり3rdで行われるハイタッチできないジャンハイにいつも笑ってしまう。なんでこの曲だけ引き継いだんだろう、不思議。
ニューウェーブでは客席降りをしてキャッキャとはしゃぐキャストたち(キャラたち)がかわくてたまらなかった。
たまたま通路の近くだったので、目の前で伊武くんと神尾くんがハイタッチしてたり、伊武くんが華麗にターンをしていたり、階段じゃないところからジャンプしてひらりとステージに戻ったりしていて、この世の綺麗なものを一気に見た気持ちになってしまった。

パーフェクトお見送られ

不動峰は比較的アドリブに弱いみたいな前情報があったので、あまり無茶をしないでおこう~と思いつつ、何かないかな~うーんと思っていて、結果的に名札に「神尾アキラの携帯電話」と書いた。
神尾くんまでの4人は普通のお見送り風やり取りをして(というより前が詰まってしまってて上手いことコンタクトがとれなかった)、かわいいな~かわいいな~と思っていたら
本丸の神尾くんの前に来たところで、なぜか伊武くんも同時にこちらを見ているラッキーなんだかパニックなんだかな事案が発生。
ここで怯んでいては負ける(?)と思い、下記のようなやり取りをやってみた。


私「深司と電話しすぎじゃないー!?」(2人に対して指をさすようにして名札を見せる)
神尾「わーっ!?ごめんなさい!!!!」(両手を合わせて私にあやまってくる)
神尾「通話料金ヤバイ!!?」(伊武くんの方を見ながら)
伊武「…すんまそん」(何か満足そうな不適な笑みを浮かべながら)


もう、もんのすっごくかわいかったので、携帯電話になってよかったなと思えた人生だった。
その場で卒倒しそうになってもだえていたら、菩薩のような笑みで橘さんがうなずいていた、ですよね、かわいいですよね橘さん。
後はお客さんの誰かが「行こうぜ!」というと、その場にいる全員が強制的に「全国!」という事になるコマンドが面白すぎて、まさかの周囲巻き込み型には笑ってしまった。
元気があって仲が良くて本当に何より何よりである。はーーー峰っ子かわいかったな…。


いやーそんなこんなですっかりチームライブ楽しい!という民になってしまった。
最初賛否両論あったし、私自身も色々考えてしまったけれど、チームライブって本当に楽しいし、他校単体でイベントやることって今までなかったので、これからどうなっていくのかが楽しみ。
ていうか、リョーマくんがいない「テニミュ」ってなんか不思議だなと改めて思った。