こんにちは、かりんです!!!
突然ですが、2020年に「KING OF PRISM」にハマりました!!
………遅くない?
否!!!!何かに熱中するのに遅いも早いもないのだ!!!!!
好きになった今が自分の人生の中では最速!!!!!H!
人に布教されてハマったものは長文ブログを書くのが礼儀みたいなところもあるし(そうなの?)、何より今の自分の熱量が面白すぎるから後で読み返して面白いなーって思いたいので書き残したかった。
知的好奇心を石炭にして走り続けるおたくという蒸気機関車にブレーキはない。
その燃料が切れるまで走り続けるしかないのだ!!!!!!!
二次元についてのエントリ書くの初めてだから緊張する!!!(?)
私とKING OF PRISMシリーズのこれまでのあらすじ
元々プリティーリズムシリーズを好きなフォロワーがいて、「KING OF PRISM by PrettyRhythm」(以降、きんぷり)の公開後からキンプリはいいぞの定型句をよく見かけており、キンプリという存在は認識していた。
が、当時の私は忙しかった。めちゃくちゃ忙しかった。
仕事も忙しかったし、おたく現場も忙しくて、それ以上に新しい知識を蓄えるのがなかなか難しく、フォロワーがめっちゃ好きなジャンル位で意識していた、あるよねそういうの。
これがそもそもの始まり。
その時はキャラの名前も解らないし覚えようともしてなかった。
2016年3月に映画館に観に行こうとしていたけど、1人では怖すぎると結局断念していた跡があった。
自分だって普段怖いダイレクトマーケティングをしてるくせに何を言っていると言うのだろうか!?というところだけど、応援上映などもあり自分にとっては3次元現場として認識されていて、相応の覚悟がないと踏み込めないという判断だったのだろう。
他に二の足を踏んでいた要素として、プリズムショーをポリゴンで表現しているあの感じがあまり得意でなくて、そこだけ乗り越えないとな~~という所があった。
最近のFFとかもなんだけどやたらとよく出来てる3Dがあんまり得意じゃないっぽい。なんでだろうな。
次の記憶が「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」(以降、きんぷら)が公開された頃。
フォロワーがきんぷらについての感想を書いているのだが、会場が破壊された後に創造されたり、リンゴとハチミツだったり、鞭で顔をぶん殴られてもニコニコしてる奴が出て来たり、修羅場うちわがどうとか言ってるのが余りにも気になってしまった。
何それ???「〇〇プリ」って名のつくものはワケがわかんないのか???と思い興味が凄かった。
この時既に高田馬場ジョージという存在は知っていて(別のフォロワーが顔が好みだからどうとかこうとかでTLに頻出しておりとにかく存在は理解していた)、あと「カケタイ」という概念があるのも理解していた。
弱虫ペダルを未読の人の「東巻さんってどの人?」位の認識。あるよね、おたくあるある。
まさか数年後その2人の為にアマゾンの奥地に行く事になろうとは誰よりも私が思ってなかったよ……。
これが映画が公開された2017年の事。
よくわかんないけど公開前に別用でバルト9に行った時に謎の記念撮影してる写真が出て来た、何???
はじめまして!きんぷら
そっからしばらく行くか行かないかどうするかみたいな事を悩みながらも、何よりも周りがきんぷりにハマっている、というのが一番デカく、休みを見つけてフォロワーに映画館に連れて行ってもらうことにした。これが2017年の7月。
わくわくしながら映画館できんぷらを視聴した結果、「なるほどよくわからんが凄い」が全面に出ていた。
あと、この時はまだポリゴンでのショー演出に体が慣れてなかった。
当時解った事は、
- なんかカヲシンみたいな2人がいる
- 速水ヒロさんの感情が死ぬほどデカくて怖い
- 仮面をつけたヤバめの人達が屋外の風呂に入ってる
- 本当に会場が壊れた
- 本当に会場が創造された
- イージードゥダンス…イージードゥダンス…踊る君を見てる…
- これが修羅場うちわか
- 高田馬場ジョージだジョイ!
- プリズムショーすげえな
- 「pride」がめちゃくちゃかっこいい
- 名前わかんないけど一番感情デカい人がしぶしぶ土下座してた
- 物凄い痴話ゲンカの後にリンゴとハチミツのカレーを作る話だったな~めでたしめでたし~
くらいだった。後はもうよくわからなかった。
よくわからなかったけれど、人間関係が複雑なのと感情がデカいのとショーの演出のインフレが凄いのはよくよくわかった。おたくからしたらそれで十分である。
当時の自分の感想に何か有益な事が書いてないか探したものの「私もプリズムショーやってピューロランド建て直したい」という一言しか見つけられなかった、もうちょっと何か言っとけよ。
この時から「ぷりりずから見れば色々解るので!」と丁寧に説明されていたものの、51話のアニメを観る事のハードルが高すぎて当時は断念してしまっていた。
多分この時に1作目のきんぷりを見てればまだよかったんだろうけれど、当時心身ともに忙しくて結局諦めてしまっていた。おたくには時間と余裕が必要すぎる。
「もうちょっと余裕が出来たら……」そんなことを言っている内に瞬く間に時間は流れていった。
~3年後~
やっとこさ!ぶたきん
あっという間に3年が経過してしまった、朝ドラもびっくりの時間軸。
アニメシリーズがどうだこうだ、舞台化がなんだ、サンリオとコラボするだどうだで色々と情報の片鱗を仕入れつつも結局何も履修しないまま時が過ぎた私に転機がくる。
当初私に布教してくれていたフォロワーと別のフォロワー達も、気が付けばプリズムの煌めきに魅了され、「キンプリはいいぞ」と360度から圧がかかってくる生活をしばらく続けていた。
やっぱりね、舞台化すると爆速で周りが盛り上がるんだよ。余りに盛り上がりすぎてて舞台版は高田馬場ジョージが主役なのかと思っていた。
そんな最中、私たちはコロちゃんというもう一つの超巨大ジャンルに襲われる事となる。
コロちゃんにより自粛の波が押し寄せ始めていた2月末。
ギリギリ上演が行われていた舞台版・第二弾「KING OF PRISM-Shiny Rose Stars-」(以降、ぶたばら)を観に来ないか?と誘われるものの、誘われたその日はタイミングが悪くTDCに行けるスケジュールではなく二の足を踏んでいた。すると、公演が途中で千秋楽を迎えてしまった。
多分、今回千秋楽までやっていたら観に行っていた気がするし、けれどそもそもこの状況にならなければ観に行く暇も、こうしてきんぷりを履修する暇もなかったので、運命って不思議なものだと思う。
まあとにかく生で観に行くことは叶わなかったのだった、演劇ってこういう出会いが面白いなとつくづく感じる。
しかし、おたくは自粛によって失った現場と言う心の隙間を埋める為にdアニメストアに加入をしていた。
そこから、舞台版・第一弾「KING OF PRISM-Over the Sunshine!-」(以降、ぶたきん)を視聴する事になる。
これが2020年4月後半の話。
3年前に観たきんぷらの記憶を頼りながらのぶたきんの視聴は、「あ!?これってこういうことだったの!?!?!?」とあの時の私が解らなかった「なるほどわからん」の隙間を埋めてくれていっていた。
ちなみにこの時はまだエデロ新入生は名前をさぐりさぐり覚えている状態で、ハマるならユキ様かタイガくんだろうな~と思いながらも、この時点ではユキ様が贔屓されていた。歌舞伎のおうちの子なので。
おたくやるならさ、やっぱりデカい声で大向う入れたいやん!?!?!?(そうなのか)
舞台版を観る時のネックとしては、時に観劇おたくの自分の人格が色んな事を邪魔してしまうし、キャラクターではなく役者としても見てしまう事もあり自分の中で公平なジャッジが下せない事だ。
そして、あくまでも舞台として観た時に、エーデルローズ側にあまりピンとくる登場人物がいなかった。
というよりもシュワルツローズがあまりにも濃すぎた。
前内孝文による法月仁、古谷大和による高田馬場ジョージ、田中みりんぼしによる如月ルヰ、spiによる大和アレクサンダー……。
\濃/
敢えてエデロの初々しい感じを出したかったんだろうが、あまりにもシュワロ側のパフォーマンス力が高すぎてパペットを操作している古谷ジョージの記憶くらいしか無くなってしまった。
田中みりんぼしさんもspiちゃんも歌うますぎんか???
※呼吸をするように記載していたけれど、みりんぼしは内藤くんの事です(追記)。
舞台は舞台として楽しんだものの、今一つ上手くのめり込めなかった。
これはもう私が舞台を観る時にものすごーーーーく俯瞰で観てしまって「この演出オモロだな」とか「なるほどこういう仕掛けを使うのか」とか「衣裳の予算少ないな」とかそういう事ばっかり考えてしまうせいなんだけど。
とはいえ古き良き演劇演出を用いた演劇おじさんが作った舞台に応援上映がぶち込まれてるスタイル、めちゃくちゃ面白かった。
サイコーに予算の少なさを感じると同時に、アイアってやっぱりこういう参加型っぽい演劇やるのに丁度いいな~~とか色んな事を考えていた。
そんなこんなを考えながら、ここでストーリー展開が解ったおたくはなんだかんだ言いながら興味を抱き、これはやっぱり原作のアニメを視聴せんと!!!!と、満を持して「KING OF PRISM by PrettyRhythm」へと進むのだった…。
あらためて!きんぷり
ここでやっと物語の半分くらいを理解する事になる。
如何せん、きんぷりも構成の半分がレインボーライブで語られている「Over The Rainbow」(以降、おばれ)というユニットに起きたあれやこれやをダイジェスト的に紹介してくれる展開なので、ストーリーへの理解は深まるものの感情移入をするにはまだハードルが高かった。
ただ、3年前に観た速水ヒロがあんな超巨大クソデカ感情を抱く理由がよく解ったし、これは底が深い、と思った。
そして、ここで私はとても大きな一歩を踏み出す事になる。
香賀美タイガくん!!!!
君に決めた!!!!!!!!
そう、推し候補が出来た。
ぶたきんを観ていた時にユキ様かタイガくんかな~と言っていた私は、舞台版でタイガくんを演じる長江くんを長江くんと観すぎてしまっていた余りに「推し!!!」とはならなかったものの、きんぷら初登場シーンで射貫かれてとっとと好きになった。
ただ、3次元おたくを長くやってるとそんな軽率に「推し」と言っていけない根性が出来上がってるので、もっとちゃんとタイガくんの事をよく知ってから推そうと思った。
じゃないと失礼だからね、おたくにも本人にも(おたくがめんどくさいのはこういうとこでは?)。
そして、ねじれた3次元おたくを長年やっていると、その現場のオキニやオキラ、TOを見定める癖がつく。
何故なら、喧嘩を売ってはいけない相手と、仲良くなってはいけない相手は見極めなければならないからだ。
そんな中で明らかにタイガくんのTOをエーデルローズ内に見つけた。
そう、十王院カケル、これは要観察対象である。
喧嘩を売ったら一発で現場に立ち入れなくなってしまうタイプのTOだ、危ない、絶対に機嫌を損ねないようにしなくてはならない。
などといって観察している内に、私をアマゾンの奥地へと導いたのはこの2人なのだが、どうしてそうなったのかは、また別のお話……。
ひさしぶり!きんぷら
そのまま流れるように2回目のきんぷらを視聴する。
すごい!!!!色んな事が(大体)わかる!!!!!
知らない女子が沢山いる!!!!!!(きっとその内わかるだろう)
十王院カケルはタクシー代がないタイガくんに呼び出される関係だからTOどころの騒ぎではないのかもしれない!!!!!ていうかその待ち受け何!?!?!?!?ん!?!?!?十王院もしかしてDDじゃね!?!?でも駆けつけて金貸してくれるって事は!?!?それとも女ヲタヲタみたいな感じなのか!?!??!
とかいう事はちょっと掘り下げると長くなるから後回しにするとして、同チームの人間を女ヲタヲタ呼ばわりするなよ、あわよくばを狙ってるなんてそんな…………いや、そこは合ってるかもしれない。
やっぱカヅキヲタヲタなのでは!?!?
※女ヲタヲタとは女子ドル現場やネットで知り合った女ヲタをめちゃくちゃ推してるヲタの事。フォロワーが「あわよくばおじさん」って言ってて私はその表記が好き。
そしてきんぷらを観終わった後に神浜コウジには彼女がいると知り、かつきんぷりときんぷらの構成的に「ヒロ様は被害者では!?!?!」というよくない洗脳状態になってしまう。
普通にきんぷらで神浜コウジが言ってる「日本にいるかわいいステデイ」は速水ヒロの事だと思って見てたから凄いびっくりした。
※この洗脳は数ヶ月後に解けるものの、とはいえコウジは天性の人タラシでは?教祖に向いてそう。
そして、この辺りから精神状態が全部が全部よくわかるわけではないが泣けるになってくる。
如何せんこちら3次元おたく、様々な経緯を経て出来た熱量のあるオンステージに弱いのだ。
こんな(一部ざっくりでも)色々あったあらすじを見せられたらそりゃ~泣いてしまう。
だからこんなに感情がデカいのか…と理解する事も多ければ、「この人は誰だろう」「この人とこの人はなんでこんななんだろう」と色々疑問が増えていってしまう。
疑問が増えたならば、調べるしかない、情報を。深めるしかない、知識を。
知的好奇心に山火事ほどの火がついてしまったおたくは誰にも止められない。
次から次に浮かび上がる疑問を解消するために、我々は更にアマゾンの奥地へと進んで行くのだった…。
よろしくお願いします!すすす
翌日から、TVアニメシリーズ「Shiny Seven Stars」(以降、すすす)の視聴に入る。
何が凄いって、1話目からこちらの欲しかった情報をどんどん与えてくれる、流石1クールのアニメは違うぜ!!!!
知りたがっていたエデロ生達の過去をどんどん教えてくれるし、彼等の日常や生い立ちをバカスカバカスカ教えてくれた。
ちなみに、私はすすす3話を見るまでタイガくんはてっきりカヅキ先輩の小学校だか中学校からの後輩だと思い込んでいたし、プリズムショーありきでカヅキ先輩に憧れてるのかと思い込んでいた。
なので3話での思ってるよりも遥かな「なんもない」感に圧倒されてひっくり返ってしまった。
というかお前それ!!!自分は特別だと思って思い出大事にして今を否定しちゃうよくないおたくの典型やんけ!!!!!という事で頭を抱えたりなどした。
あーーーーーそういうとこが好き(嫌い)だ~~!!!!!!!
この辺りで立派におたくが生まれている。タイガくん、ピュアすぎるし危うすぎる。
そして…。
やっば(4話最後を見たおたくの顔)
— かりん (@ka_ri_ng) 2020年4月18日
問題の4話である。
タイガくんのTOという事でよろしくしてたカケルの立ち位置が完全によくわからなくなり、大混乱クライマックスシーズンを迎える。
十王院カケルが死ぬほどかっこいいわ~~~~~リアコだわ~~~~~(口癖)とか言ってる場合じゃなかった。
え?マジでこの4話の最後ってなんなんですか???この2人はデビュー前からシンメを組んでたとかじゃないと説明が付かないくらい大分「2人」である事が当たり前になってない????なんぞ?????
カケルはTOなので(TOなので)(そう)(そうか)タイガくんの事を世界で一番かっこいいと思っているし、タイガくんのかっこいいところを世界で一番知ってると思うから(???)いくら固執してようが、どんな情報を持っていようがわりと「そういうもの」として受け止められていたのだけど、すすすの中にはタイガくんがカケルを何かしらで特別視している描写も多くて「TOとは?」と混乱を呼ぶ。オキニってレベルじゃねーじゃん。
11話でタイガくんがカケルの肩を借りて泣いく描写などもあり、もうよくわかんなくなってしまったので、すすす1周目では考える事を放棄してる。
しかし、この謎を解明するべくすべての情報を知りた~~~い!!!!となった事から、さらにアマゾンの奥地に進む決心をした所があるし、この2人についての論文は後日提出出来たらと思い一生懸命長文を打ち続けているので追って。
今書いてる文章よりも長い文章が他にあるって事が驚きなんだけど。
話が戻って。
その後も高田馬場ジョージ回や大和アレクサンダー回なども含めて、どんどんと新しい情報を私に与えてくれる。
エデロ生の関係性、シュワロの子達の関係性、大人達の関係性、どれもどれも素晴らしかった。
わからない情報は多々あるものの、きちんと人間関係が構築されて、それぞれがそれぞれの想いを込めてプリズムショーを作り上げているのがサイコーだった、それ、私が大好きな奴じゃん!!!!
そして何よりプリズムショーの曲がどれもいいし、景気がいい。
あまりにも華やかかつ各々のバックグラウンドを含めた上でテーマと個性がふんだんにつまったプリズムショーは私の心を打ちぬくのに十分な要素を持ち合わせていた。現場ってサイコーだな!!!!!
ちなみにプリズムショーはユキ様とレオくんのが大好き、いや全部好きなんだけど!!
この頃には、当初言っていたポリゴンアニメでのショー演出が苦手という気持ちはもうどこにもなくなっていた。慣れって怖いよね。
毎話違うEDがTKミュージックのカバーだったのもよかったのかもしれない。
それにつけてもきんぷりの世界観の客席のおたくは怒号がヤベェしイナゴだしで現実にあったらめちゃくちゃこの現場行きたくねー!!!!と思わされる。
いや、一番デケェ声で叫んでるの私な気がするな、動物園選手権宇宙代表かりんです!!!
プリズムショー見てるおたく、こんなに叫ぶのに魔改造ペンラとかバルログ持ちがいない辺りにルールを守った上での怒号を感じて、それも親しみを覚えた。
その後、10話辺りから突然ゼーレみたいな人達が出てきて、プリズムワールドとか使者とかあれとかこれとか良く解らない事を言い出して、再び私は「よくわからん」の渦に飲まれてしまった。
ルヰくんの1000年前からなんたらかんたらって話は激重おたくのそれかと思ったら、マジで1000年の時を飛び越えてるらしい、マジで???これってそういうアニメなの???
やっと追い付いたのに完全に置いて行かれている、何が起きているのかまったくわからん。
タイガくんが懲りずにショーに乱入しているのを「やめてくれ!!!」と叫びながら観ていた頃がまだ平和だった。
まったくわからんけどシンちゃんの謝罪とそれに対する客席の反応を見て信じられないほど泣いてしまった。
わかる、わかるよ、凄く素敵だよねこの関係性…。
そんなこんなであっという間にアニメ12話を見終えた私は、「タイガくんかわいい!!つらい!!!」という気持ちを持ち、「カケタイとは?」の迷宮に入ってしまい横道に逸れ、シリーズ視聴としてはここで1ヶ月ほど時が止まる。
※ちなみに私のアカウントに出てくる「カケタイ」という表記は「アイドルの中でのシンメ(的なもの)の2人」の略称として使ってる。年功的にも50音的にもカケルが先かなと思って(?)。
2次元にも「その2人」を表現する名前じゃないコンビ名称が欲しいな~。あれ便利だから本当に。
ユキ様は私が推しにするには余りにも気高すぎて無理だった、ファンとして遠くから見つめさせていただきます!!!!ユキ様のプリズムショー、本当にとっても好き!!!!
逆に言うとタイガくんの事、意外とプリズムスタァとして物凄く好きな訳でもない気がした。
いや、だってタイガくんってプリズムショーがやりたくてプリズムショーやってるかっていうと、どちらかというと人間関係の先にプリズムショーがあるし、プリズムショーが人間関係みたいな子じゃない???
そこがめっちゃいい、めっちゃいいけど「人間」の部分が好きだから、演者としてリスペクト出来るポイントがあるかと言うと、ちょっと違う気がした。
実際問題この世界での技術点的な意味でタイガくんがどの位置にいるのか知りたさがあった。どうなんだろう。
なんかまたこじらせたおたくやってんな。
次回予告
1ヶ月の時を経て、そのまま呼吸をするように「プリティーリズム・レインボーライブ」を視聴しはじめるおたく!
情報量の多さに大パニックになり、新たな謎も増えていき…!?
そんな中、襲いかかるピンチ!!!
大変だ~!ねぶたの山車が間に合わねえぞ~!!!
次回、「プリズムの煌めきを求めてアマゾンの奥地へ~後編~」もお楽しみに!!!!
※あり得ないくらい長くなったので前後編に分けました。おたくって本当に話が長い。